音楽教室へ行く意味はあるのか 2-2
- 矢萩潤平
- 1月1日
- 読了時間: 2分
更新日:1月29日
前回判明した入会目的の約半数を占める「楽しさと気分転換」
この実現には、
・通常の生活では交わらない相手との、音楽という共通の話題を介した気楽な会話
・普段出せないような音量で心置きなく音を出し、音楽を奏でるという刺激
・生活圏から外れたレッスン場所へ向かい、過ごす時間
という3つの要素が不可欠となります
会話や刺激が楽しさを感じさせ、そこに時間が加わる事で気分転換へと繋がるのです
加えて、ここから先に丸潤ミュージックスクールの強みがあります
前回ご紹介した赤・橙にあたる動機の方へも関わる内容です
それは「きっかけの提供」
生徒さん一人一人の性格や趣向、個性をレッスンの中で見極めながら、触れた事のない年代の音楽やジャンルを紹介したり、様々な奏法やアイディアを通してその楽器の面白さに気付いてもらう
こうした小さな「きっかけの提供」を積み重ねることで、
最初は音楽へ関心の薄かった生徒さんが徐々に、そして自然に、音楽人となっていくのです
これが実現出来るのは、豊富な知識と幅広い音楽に精通した講師が教える教室のみです
1つの奏法やジャンルに限定しているような教室では「きっかけの提供」は非常に限られたものとなってしまします
無論、独学やオンラインレッスンの様な一方通行に近い繋がりによる学び方では、「きっかけの提供」も「楽しさと気分転換」の3要素も得る事は出来ません
つまり「楽しさと気分転換」を求めている方にとって、音楽教室へ行く意味、ひいては丸潤ミュージックスクールを選択する意味はあるのです
ドンッ!!と効果音でも鳴りそうな位の勢いでもって丸潤をアピールした今回...
やはり作文は苦手です
今後どう話を展開したら良いのか迷子気味ですがとりあえず細々続けて参ります
次回の超展開をお楽しみに
お問合せ、ご入会、切にお待ちしております🙇♂️

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